研究課題/領域番号 |
26505002
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
オミクス計測科学
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研究機関 | 福井大学 |
研究代表者 |
田中 幸枝 福井大学, 学術研究院医学系部門, 助教 (10197486)
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研究分担者 |
藤井 豊 福井大学, 学術研究院医学系部門, 教授 (80211522)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | クリスタリン / プロテオーム / ρ-クリスタリン / アルド・ケト還元酵素 / Py-Tag / プロテオーム解析 / ρクリスタリン / アルデヒド還元酵素 / Pyラベル化試薬 |
研究成果の概要 |
水晶体構造タンパク質クリスタリンは、個々の生物種によりその進化の過程で既存のタンパク質が無作為に転用されてきた。ウシガエル特異的ρクリスタリンの起源タンパク質を解明するため各組織中に存在しているρクリスタリン様タンパク質のmRNA配列を解析しその特性を分析した。 クリスタロームの裏付けとなるようなプロテオーム解析法として、リジン残基のアミノ基を特異的に標識する新規の安定同位体ラベリング試薬Py-Tagについての評価を行い、ペプチド・蛋白への応用に進展させるべく基礎データを収集した。その後、クリスタリン解析への応用にも発展させようと考えた。
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