研究課題/領域番号 |
26510003
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
震災問題と人文学・社会科学
|
研究機関 | 福島大学 |
研究代表者 |
今井 照 福島大学, 行政政策学類, 教授 (40312764)
|
研究分担者 |
舩橋 晴俊 法政大学, 社会学部, 教授 (20111445)
金井 利之 東京大学, 大学院法学政治学研究科(法学部), 教授 (40214423)
横山 彌生 (礒野彌生 / 横山 彌生(礒野彌生)) 東京経済大学, 現代法学部, 教授 (60104105)
山下 祐介 首都大学東京, 人文科学研究科, 准教授 (90253369)
高木 竜輔 いわき明星大学, 教養学部, 准教授 (30512157)
佐藤 彰彦 高崎経済大学, 地域政策学部, 准教授 (00634974)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 東日本大震災 / 東京電力福島第一原子力発電所 / 広域避難 / 生活再建 / 復興計画 / 東京電力福島第一原子力発電所事故 |
研究成果の概要 |
東京電力福島第一原子力発電所の苛酷事故により、多くの被災者が超長期・広域の避難を強いられている。私たちは自治体再建研究会を組織し、被災者の生活再建と被災地自治体の活動を支援するために資する政策・制度を、政治学、行政学、法学、社会学の各分野から領域横断的に研究してきた。 3年間の研究の成果として、本研究では被災者の意見書に基づいて複数の復興シナリオ(焦燥、追及、反省、凍結、再建)を導き出し、自治体と国への提言としている。
|