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事業継続計画(BCP)策定マネジメントの提案-日本企業のBCP実証研究を通じて-

研究課題

研究課題/領域番号 26510022
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 震災問題と人文学・社会科学
研究機関広島経済大学

研究代表者

岡田 斎  広島経済大学, 経済学部, 教授 (80633354)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
研究課題ステータス 完了 (2016年度)
配分額 *注記
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード事業継続計画 / BCP / 事業継続マネジメント / BCM / リスクマネジメント / CSR / 東日本大震災 / 事業継続計画(BCP) / 事業継続マネジメント(BCM) / サステナビリティ報告書 / 事業継続マネジメントシステム(BCMS)
研究成果の概要

本研究は、日本企業の事業継続計画(以下、BCP)を実証的に分析調査することにより、効果的なBCP のあるべき姿とBCP 策定を推進するマネジメントを提案することを目的とした。サステナビリティ報告書におけるBCPに関する情報開示、阪神淡路大震災及び東日本大震災の被災企業への聞き取り調査、BCP策定マネジメントに関する質問票調査、さらにBCPとCSR及びリスクマネジメントの関係の理論的考察を行った。そして、大震災後においても国の目標を満足できていないBCP 策定率の向上の一助として、企業がBCP を策定しない原因の究明と、BCP 策定を推進するマネジメントの明確化を行った。

報告書

(4件)
  • 2016 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2015 実施状況報告書
  • 2014 実施状況報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2016 2015

すべて 雑誌論文 (2件) (うちオープンアクセス 2件、 謝辞記載あり 2件)

  • [雑誌論文] 事業継続計画/マネジメント(BCP/BCM)の情報開示とその経営課題化の現状2016

    • 著者名/発表者名
      岡田 斎、國部克彦
    • 雑誌名

      広島経済大学経済研究論集

      巻: 第38巻第4号 ページ: 13-25

    • 関連する報告書
      2015 実施状況報告書
    • オープンアクセス / 謝辞記載あり
  • [雑誌論文] 事業継続マネジメントシステム(BCMS)の本質と導入促進要因2015

    • 著者名/発表者名
      岡田 斎、國部 克彦
    • 雑誌名

      広島経済大学経済研究論集

      巻: 37 ページ: 17-30

    • 関連する報告書
      2014 実施状況報告書
    • オープンアクセス / 謝辞記載あり

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公開日: 2014-04-04   更新日: 2018-03-22  

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