研究課題/領域番号 |
26511011
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
復興農学
|
研究機関 | 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 (2016) 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 (2014-2015) |
研究代表者 |
長谷 純宏 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 高崎量子応用研究所 放射線生物応用研究部, 上席研究員(定常) (70354959)
|
連携研究者 |
藤巻 秀 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 高崎量子応用研究所 放射線生物応用研究部, 上席研究員 (20354962)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | セシウム / イネ / 突然変異 / イオンビーム |
研究成果の概要 |
炭素イオンビーム照射由来のイネの変異集団から、水耕栽培によりセシウム吸収能力の異なる変異体を選抜した。選抜条件の最適化、後代でのガンマカメラによる放射性セシウム動態の撮像、ポット栽培した植物体の藁及び籾に含まれる非放射性セシウム量の評価を行った。No.312系統は野生型に比べてセシウム吸収量が低い可能性が示唆されたが、明確なデータを得るには至らなかった。
|