研究課題/領域番号 |
26540018
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
計算機システム
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
小林 広明 東北大学, サイバーサイエンスセンター, 教授 (40205480)
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連携研究者 |
滝沢 寛之 東北大学, 大学院情報科学研究科, 准教授 (70323996)
江川 隆輔 東北大学, サイバーサイエンスセンター, 准教授 (80374990)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 3次元メモリ / チェックポイントリスタート機構 / プロセッサアーキテクチャ / 3次元積層メモリ / ディペンダビリティ / チェックポインティング |
研究成果の概要 |
本研究では、従来の半導体技術による製造限界、ならびにアーキテクチャ設計限界に直面するプロセッサ開発において、近年注目を集めている3次元実装技術を活用し、プロセッサの高性能化と高信頼化を実現する新たなアーキテクチャ設計技術を確立することを研究の目的としている。多くのアプリケーションの実行においてメモリサブシステムが性能制約を与えることから、本研究では3次元実装技術を活用した大規模高性能オンチップメモリ階層の設計と、これらメモリ階層を単にプログラムの実行だけでなく信頼性向上に活用できるオンラインチェックポイント機構の設計に取り組んだ。
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