研究課題/領域番号 |
26540020
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
計算機システム
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研究機関 | 山梨大学 |
研究代表者 |
兼本 大輔 山梨大学, 総合研究部, 助教 (90603332)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | A/D変換器 / デルタシグマ / デルタシグマ変調器 / 低消費電力 / A/D変換 |
研究成果の概要 |
本課題ではデルタシグマA/D変換器に用いられるデルタシグマ変調器の為の,量子化器利得を設計パラメータとして活用した新たな設計方法の解明を目指し研究を行った為,その研究成果を報告する.「ループフィルタに求められる要求仕様と消費電力」の関係および,「各ループフィルタの係数と量子化器利得」との関係に着目し,ループフィルタの後段に位置する量子化器の等価利得を活用した連続時間型デルタシグマ変調器の設計指針に関する提案並びに検証を行った.
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