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フラーレン・コンピュータの開発

研究課題

研究課題/領域番号 26540023
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 計算機システム
研究機関金沢工業大学

研究代表者

足立 進  金沢工業大学, 工学部, 准教授 (60720703)

研究分担者 芦野 慎  金沢工業大学, 工学部, 准教授 (70247435)
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2016-03-31
研究課題ステータス 中途終了 (2015年度)
配分額 *注記
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワードビリヤードボール・モデル / 制御用コントローラ / ソフトウェア(GXSM2) / 単層カーボンナノチューブ
研究実績の概要

平成27年度以降の計画は論理回路の作製と演算操作の実施であるが,初年度で行うべきソフトウェアの環境設定が計画通りに進まなかったため,平成27年度は環境設定を中心に実施した.
ソフトウェアはLinux上で動作するフリーウェアのGXSM2を用い,初期画面設定,コントローラ用デバイスの認識,SPM(走査プローブ顕微鏡)モードでの動作設定,X/Y/Z方向のチャンネル設定,出力電圧・スピード設定等を行い,また出力信号については矩形波の場合と三角波の場合のそれぞれについて,画面上,およびオシロスコープで波形の確認を行った.本来ならばこの一連の作業をコンピュータに直接インストールしたLinux上で実施すべきであったが,初年度ではWindows 7上の仮想環境であるVMWare上にLinuxをインストールし,この中でGXSM2を実行していたため,画面遷移や設定ファイルの保存に不具合が生じ,プログラミングできる状況ではなかった.そこで改めてコンピュータに直接Linuxをインストールし,プログラミング作業を開始することができた.

報告書

(2件)
  • 2015 実績報告書
  • 2014 実施状況報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2015 その他

すべて 学会発表 (1件) 備考 (1件)

  • [学会発表] 内部非依存非同期セルオートマトンにおける禁止遷移の排除2015

    • 著者名/発表者名
      足立進, 蜷川繁, 元木光雄
    • 学会等名
      LA シンポジウム
    • 発表場所
      ゆのくに天祥
    • 年月日
      2015-07-14
    • 関連する報告書
      2015 実績報告書
  • [備考] LA Symposium 2015

    • URL

      http://www.is.titech.ac.jp/~mori/LA2015/summer.html

    • 関連する報告書
      2015 実績報告書

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公開日: 2014-04-04   更新日: 2017-01-06  

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