研究課題/領域番号 |
26540047
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
マルチメディア・データベース
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
川越 恭二 立命館大学, 情報理工学部, 教授 (40298724)
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研究分担者 |
佐久間 春夫 立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授 (10128572)
坪 泰宏 立命館大学, 情報理工学部, 准教授 (40384721)
山西 良典 立命館大学, 情報理工学部, 助教 (50700522)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 脳内想起 / メロディ復元 / 楽曲検索 / 心理状態抽出 / スポーツ応用 / 音楽検索 / 脳波利用 / 心理状態検出 / 脳内想起メロディ / 歌詞 / 感性的検索 / メンタルトレーニング |
研究成果の概要 |
本研究は、頭に浮かべたメロディを脳波入力し、そのメロディに関連し現在の状況に適した楽曲検索後、利用者にその楽曲を適応的再生する方式の実現を最終目標に研究を行った。具体的には、脳内想起メロディデータ記述方式、感性的に適した楽曲検索方式を開発し、これらのスポーツ応用の可能性を探ることを目標に研究を実施した。本研究の結果、データ集約化と特徴ベクトル導出による想起メロディを記述する方法を考案した。これにより2~3種類の音高からなる想起メロディの部分的復元が可能であることを示した。また、脳波からの心理状態抽出と歌詞からの楽曲印象抽出を行い、感性的楽曲検索システムの実現が可能であることを示した。
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