研究課題/領域番号 |
26540053
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
高性能計算
|
研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
下條 真司 大阪大学, サイバーメディアセンター, 教授 (00187478)
|
研究分担者 |
伊達 進 大阪大学, サイバーメディアセンター, 准教授 (20346175)
|
研究協力者 |
木戸 善之 大阪大学, サイバーメディアセンター, 講師 (70506310)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
|
キーワード | グリッド / クラウド / タイルドディスプレイ |
研究成果の概要 |
本研究では、大規模可視化装置(タイルドディスプレイ)を複数拠点の研究者らがデータ解析、データ可視化を行える研究基盤の実現を目指し、複数の研究拠点の研究者らが地理的に分散する科学データ、計算処理された解析結果の意味を直感的に理解できるよう可視化・共有し、協調・連携して大規模なデータを扱う科学研究を容易に行えるデータサイエンス・プラットホーム(DS-Platform)を構築した。さらに、構築したプラットホームを国際的な広域ネットワーク環境上に展開を行い、実証実験を通じ、DS-Platformの有用性・有効性について検証・確認を行った。
|