研究課題/領域番号 |
26540096
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
ヒューマンインタフェース・インタラクション
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
矢野 博明 筑波大学, システム情報系, 准教授 (80312825)
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研究協力者 |
岩田 洋夫 筑波大学, システム情報系, 教授
谷口 将一郎 筑波大学, システム情報工学研究科
石川 貴之 筑波大学, システム情報工学研究科
高中 駿 筑波大学, システム情報工学研究科
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | バーチャルリアリティ / マルチモーダルインタフェース / ハプティクインタフェース / 間接指示 / 間接提示 / マルチモーダルインターフェース / ハプティックインターフェース / ハプティックインタフェース |
研究成果の概要 |
力覚提示装置における動作入力と反力提示の場所を分離した間接力覚提示を提案した。力覚提示場所は手の拇指球付近とすることで、物体の形状や表面摩擦を知覚させることが可能で、直接指示、間接指示環境における視覚提示と組み合わせることで物体形状などをより理解しやすくなること、視覚と力覚情報の間に矛盾がある場合は視覚情報が優位な傾向にあることが明らかとなった。
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