研究課題/領域番号 |
26540120
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
知能情報学
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研究機関 | 公立はこだて未来大学 |
研究代表者 |
松原 仁 公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 教授 (50325883)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 小説自動生成 / ゲーム情報学 / 物語生成 / 評価 / 創造性 / 小説創作 / 評価関数 / 機械学習 / 物語構造 / 人工知能 / 文章生成 / 自動創作 |
研究成果の概要 |
コンピュータ将棋はなかなか強くならなかったが、2000年代に保木邦仁が棋譜から評価関数を自動学習する方法(ボナンザメソッドと呼ばれる)を提案してその後ほとんどのシステムがこの方法を採用した結果とても強くなった。最近ではトッププロ棋士に勝つまでになった。本研究はコンピュータ将棋における評価関数の自動学習にヒントを得て小説の星新一らしさを表す評価関数をコンピュータによって構築することを目標とした。本研究の結果、評価関数としては残念ながらあまり精度のよいものはできなかったが、小説のあらすじを生成するための貴重な知見を得ることができた。
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