研究課題/領域番号 |
26540169
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
図書館情報学・人文社会情報学
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研究機関 | 電気通信大学 |
研究代表者 |
前川 守 電気通信大学, その他部局等, 名誉教授 (10126162)
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研究分担者 |
大須賀 昭彦 電気通信大学, 大学院情報理工学研究科, 教授 (90393842)
川村 隆浩 電気通信大学, 大学院情報理工学研究科, 客員准教授 (10426653)
中山 健 津田塾大学, 数学・計算機科学研究所, 研究員 (40296348)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 抽象構文木 / 検索 / アノテーション / 特徴推測 / ソフトウェア知 / ソフトウェア蓄積 |
研究成果の概要 |
技術者によるソースコード理解を容易にするためのシステム支援として,ソースコードに対するアノテーションと検索を一体的に扱うことによって,複数の利用者が自らの知識をソースコードと明確に対応付けてシステムに蓄積していき,必要に応じて対話的な一般化によってソースコード内での類似個所をシステムが提示する等が可能な枠組みを提案した. その実現手法として,抽象構文木のノードタプルをソースコード上の意味付与対象とする事,対象の一般化をプリミティブ属性関数の再帰的組合せで構成する検索手法空間での判別で実現する事,発見的・適応的に探索のバイアスを変更する事等を提案し,プロトタイプの実装と評価を行なった.
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