研究課題/領域番号 |
26550051
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
環境影響評価
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研究機関 | 公立鳥取環境大学 |
研究代表者 |
吉永 郁生 公立鳥取環境大学, 環境学部, 教授 (40230776)
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研究分担者 |
佐藤 伸 公立鳥取環境大学, 環境学部, 准教授 (60467438)
角野 貴信 公立鳥取環境大学, 環境学部, 准教授 (50511234)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | メタン / 微生物コンソーシア / メタン生成 / 畑地土壌 / 亜酸化窒素 / 土壌細菌 / バイオフィルム / 嫌気性 / バイオイメージング / 微小環境 |
研究成果の概要 |
本研究テーマでは,自然環境におけるメタンや亜酸化窒素などの微生物集団の代謝産物であるガス生産において重要と考えているバイオフィルムや凝集塊などの微生物集団の高次構造を光学機器で観察した状況で解析する実験系を構築することを最終の目標としている。そのためのモデル生物として,実験畑地の土壌からメタン生成・資化細菌コンソーシアの分離を試み,凝集塊存在下でのみガス生産が認められる培養系を確立した。
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