研究課題/領域番号 |
26550065
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
環境技術・環境負荷低減
|
研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
野村 俊之 大阪府立大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (00285305)
|
研究分担者 |
谷 修治 大阪府立大学, 生命環境科学研究科, 講師 (80405357)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | ナノ粒子 / 酵母 / エンドサイトーシス |
研究成果の概要 |
酵母細胞と正帯電ポリスチレンラテックス(PSL)ナノ粒子をモデルとして、細胞壁を備えた細胞へのナノ粒子の導入について検討を行った。その結果、アニオン性カルボキシメチルセルロースを用いると、生きた酵母細胞へのPSLナノ粒子の導入が促進されることが分かった。また、PSLナノ粒子を取り込んだ細胞のRNA-Seq解析を行った結果、細胞は取り込んだナノ粒子からストレスを受けていることが示唆された。
|