研究課題/領域番号 |
26550096
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
持続可能システム
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研究機関 | 豊橋技術科学大学 |
研究代表者 |
後藤 尚弘 豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (50303706)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 環境影響 / 資源消費 / 生活機能 / 環境行動 / 行動変容 / 環境負荷 / 経済影響 / 持続社会 / 持続可能な消費 / 物質フロー解析 |
研究成果の概要 |
本研究では家庭における生活機能に着目し、機能別の資源消費による影響を定量化する生活機能ー資源消費システムMapモデルを開発し資源消費削減可能性の検討を行った。同モデルでは、社会生活基本調査の活動分類に基づいて平均的な活動を分析し、機能別の経済影響や環境影響を定量化した。その結果、睡眠時の通信機器の使用や、テレビの使用の中で他の行動と同時に行っている時間に、資源消費量削減可能性が示された。 次に、推計した環境負荷の少ない生活を知ることによって行動が変容するかを分析した。その結果、環境行動の実践を高めるためには、その行動に関する実行可能性評価を向上させる情報が大事であることが分かった。
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