研究課題/領域番号 |
26560023
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
家政・生活学一般
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研究機関 | 修文大学 (2016) 石川県立看護大学 (2014-2015) |
研究代表者 |
吉田 和枝 修文大学, 看護学部, 教授(移行) (50353032)
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連携研究者 |
米田 昌代 石川県立看護大学, 看護学部, 准教授 (80326082)
長谷川 昇 石川県立看護大学, 看護学部, 教授 (10156317)
曽山 小織 石川県立看護大学, 看護学部, 助教 (10405061)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 化粧 / 健康 / 被害 / 安全 / HPLP / ワークショップ / 化粧品 / 健康安全面 / HPLPⅡ / T検定 / 化粧と健康 / 混合型形式 / 教室 / ヘルスプロモーション / 化粧行動 / 健康意識 / 保健行動 / 化粧効果 / 安全性 / 消費者 / 効果 / 化学物質 / 基本的知識 / 参加型教室 |
研究成果の概要 |
化粧品は、人々の皮膚を保護し、美的感覚の欲求を満たすために、他の人とのコミュニケーションツールとして使用されてきた。しかし、化粧品による健康被害も報告されている。 本研究では、化粧品の選択と購入、使用、保存等の過程において、どのように健康への意識と態度が組み入れられているかを明らかにすることを目的とした。 化粧品の健康面の安全面に注意を払っている人は、注意を払わなかった人よりもHPLP(健康増進ライフスタイルプロファイル)のスコアが有意に高かった。 さらに、「化粧と健康」教室を開催したが、健全な賢い化粧品消費者になるという意識が高まった。 化粧品消費者教育は必要であることが示唆された。
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