研究課題/領域番号 |
26560024
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
家政・生活学一般
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研究機関 | 島根県立大学 |
研究代表者 |
阿川 啓子 島根県立大学, 看護学部, 講師 (20709381)
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連携研究者 |
大湾 明美 沖縄県立看護大学, 保健看護学研究科, 教授 (80185404)
加藤 真紀 島根大学, 医学部看護学科, 准教授 (70331816)
吉松 恵子 島根県立大学, 看護学部看護学科, 助教 (30642657)
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研究協力者 |
園山 純代
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 終末期ケア / 中山間 / 医療過疎地域 / 他職種連携 / 在宅終末期ケアシステム / 高齢者 / 過疎 / 在宅終末期ケア / 中山間地域 / 訪問看護 / 日本文化論 / 価値観 / 小離島 / 多職種連携 |
研究成果の概要 |
高齢者の在宅における終末期ケアの現状を調査することで、在宅終末期ケアシステム構築の基礎資料の作成を試みた。在宅看取りを経験した家族と療養者を支えた専門職が地域で終末期を過ごした経験を話す場所の提供等をおこなった。また、在宅看取りの現状と沖縄の現状を比較することで中山間地域の特徴を明らかにした。 高齢者の終末期ケアには終末期の療養生活の支援のみならず、事前の本人の意志の確認が必要である事が示唆された。
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