研究課題/領域番号 |
26560027
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
家政・生活学一般
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研究機関 | 北海道科学大学 |
研究代表者 |
細川 和彦 北海道科学大学, 工学部, 准教授 (10347750)
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研究分担者 |
山形 敏明 郡山女子大学, 家政学部, 教授 (00550716)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 雪害 / 生活情報 / 自助 / 指数 / 雪害指数 |
研究成果の概要 |
積雪地域における人身雪害の発生件数は,防雪技術や除排雪技術が向上した現在でも過去の豪雪害と変わっていないのが現状である.これまで対策は,住民に対する除排雪作業における注意喚起や除排雪の支援制度,ハード面における雪害対策や整備などいわゆる共助・公助が中心であり,防災における最も基本的な自助に対する方策はほとんど見られない.本研究では,自助による雪害対策を促進するため,雪害事故の発生要因を解明し,住民に直接作用する『雪害指数』を構築した.
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