研究課題/領域番号 |
26560030
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
家政・生活学一般
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研究機関 | 金沢医科大学 |
研究代表者 |
保田 ひとみ 金沢医科大学, 看護学部, 講師 (00363119)
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研究分担者 |
柳原 真知子 金沢医科大学, 看護学部, 教授 (70289990)
畑下 博世 三重大学, 医学系研究科, 教授 (50290482)
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連携研究者 |
西条 旨子 金沢医科大学, 医学部, 特任教授 (40198461)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 里帰り / 母親 / 父親 / 夫婦 / 初産 / 家族 |
研究成果の概要 |
里帰り分娩は、親からの支援を受けることができる一方、夫の家事育児の減少、夫婦関係や父子関係への影響が懸念されている。そこで、妻が里帰り分娩から自宅へ戻った後1か月における、夫婦の3人の家族作りの体験を、質的記述的研究法を用いて分析した。結果、夫婦は、里帰り分娩をして良かったと捉えており、実家の支援を受けながら、里帰り中は、「頻繁な連絡により夫婦関係・父親の意識を高める」、自宅へ帰って1か月後の頃では、「夫婦が互いに気遣い、初めての子どもを育てていく」という体験をしていた。
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