研究課題/領域番号 |
26560036
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
衣・住生活学
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研究機関 | 関西大学 |
研究代表者 |
小谷 賢太郎 関西大学, システム理工学部, 教授 (80288795)
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研究分担者 |
原 直也 関西大学, 環境都市工学部, 教授 (00330176)
朝尾 隆文 関西大学, システム理工学部, 助教 (10454597)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 自律神経活動 / 快適性評価 / 空間設計 / 心拍変動性 / ストレス視標 / 生体信号 / 自律神経変動 / 心電図 / 空間評価 / 快適性 / 生理指標 / 光環境 |
研究成果の概要 |
本研究は、安らぎ・癒し(副交感神経系)と快活性・活力(交感神経系)の両軸方向への自由な変化を住まい手自身によりコントロールできる空間が設計できないかという視点に立脚し、生体計測によって得られた空間特性と生理変動データを用いて、空間の諸特性に対し生理指標がどれだけ変動するのかを実験的に導き出し、実際のモデルハウスベースで実証的に人にとっての空間の印象を変化させるものであった。 本研究の成果として、光環境実験室の中に照度の統制を可能とする環境を構築し、ローレンツプロットと周波数解析データを計測し評価することができた。これらの結果から新しい指標の評価方法について検討を加え、提案することができた。
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