研究課題/領域番号 |
26560054
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
丸山 伸之 京都大学, (連合)農学研究科(研究院), 准教授 (90303908)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 種子 / 貯蔵タンパク質 / 高次構造 / 大豆 / アレルゲン / アレルギー / 食品 / 植物 |
研究成果の概要 |
食物アレルギーを発症する患者は増加の一途をたどっており、広く食品素材として利用されている植物種子に対してアレルギー症状を示す患者も増加している。本研究では、アレルギーの主要な原因食品である大豆について、アレルギー症状に重要なタンパク質の構造領域を同定するとともに、アレルギー症状に関わるエピトープの構造的特徴を見出した。
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