研究課題/領域番号 |
26560062
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 愛知県立大学 |
研究代表者 |
岡田 悦政 愛知県立大学, 看護学部, 准教授 (60224036)
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研究協力者 |
岡田 瑞恵 Yms Laboratory
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2015年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2014年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 時計遺伝子 / 植物種子 / 肺線維芽細胞 / 時計制御遺伝子 / 転写因子 / グルココルチコイドレセプターα / RT-PCR / Sirt1 / グルココルチコイド受容体 / 種子抽出物 / 長寿遺伝子 / 食用植物種子 / PER1 / BMAL1 / 熱水抽出 / エタノール抽出 / ヒト繊維芽細胞 / Per1 / Bmal1 / スクリーニング |
研究成果の概要 |
24時間周期は視交差上部核で制御されている。 ヒト肺老齢線維芽細胞時計遺伝子(Per1&Bmal1)と時計制御遺伝子(Sirt1)に関し、種子熱水、エタノール抽出物の影響を分析した。 Per1増加は熱水、エタノール抽出物であった。 Bmal1は増加、Sirt1は抑制、PER1とBMAL1転写因子は増加、SIRT1はレスベラトロールと類似、グルココルチコイド受容体は増加。種子抽出物は時計機構の標的となる可能性がある。
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