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研究者から社会への間接的な科学コミュニケーションの数学における実践と研究

研究課題

研究課題/領域番号 26560087
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 科学教育
研究機関京都大学

研究代表者

藤原 耕二  京都大学, 理学研究科, 教授 (60229078)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
研究課題ステータス 完了 (2016年度)
配分額 *注記
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワード数学 / 科学コミュニケーション / ジャーナリスト・イン・レジデンス / アウトリーチ
研究成果の概要

科学コミュニケーションの重要性は近年ますます増している。代表者は、数学の研究者である立場をもとに、2010年から数学における科学コミュニケーションに取り組んできた。その方法は、ジャーナリスト・イン・レジデンス(JIR)という滞在型のプログラムを科学ジャーナリストに提供することによる。JIRでは、科学ジャーナリストが数学の研究機関に1-2週間滞在し、自由に取材を行う。
本研究では、アメリカ人科学ジャーナリストをJIRに受け入れ、日米の科学ジャーナリズムの違いについても考察した。また、写真家を受け入れ、その成果として数学についての写真の掲示を行った。

報告書

(4件)
  • 2016 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2015 実施状況報告書
  • 2014 実施状況報告書
  • 研究成果

    (8件)

すべて 2017 2016 2015 2014 その他

すべて 学会発表 (3件) (うち招待講演 2件) 図書 (1件) 備考 (4件)

  • [学会発表] 京都大学におけるJIR2016

    • 著者名/発表者名
      藤原耕二
    • 学会等名
      無限群と幾何学の新展開のアウトリーチについての研究会2016
    • 発表場所
      東京大学玉原国際セミナーハウス
    • 年月日
      2016-06-10
    • 関連する報告書
      2016 実績報告書
    • 招待講演
  • [学会発表] 京都大学におけるJIR2015

    • 著者名/発表者名
      藤原耕二
    • 学会等名
      数理科学と分子生物学を融合する研究・教育のアウトリーチについての研究会
    • 発表場所
      東京大学玉原国際セミナーハウス
    • 年月日
      2015-05-30
    • 関連する報告書
      2015 実施状況報告書
  • [学会発表] 京大におけるJIR,2014

    • 著者名/発表者名
      藤原耕二
    • 学会等名
      無限群と幾何学の新展開のアウトリーチについての研究会、
    • 発表場所
      玉原
    • 年月日
      2014-06-07
    • 関連する報告書
      2014 実施状況報告書
    • 招待講演
  • [図書] サイコム2016 京都大学理学研究科・科学ライティング講座2017

    • 著者名/発表者名
      藤原耕二(編集)
    • 総ページ数
      57
    • 出版者
      京都大学数学教室
    • 関連する報告書
      2016 実績報告書
  • [備考] 数学のジャーナリスト・イン・レジデンスプログラム

    • URL

      https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~kfujiwara/jir/jir.html

    • 関連する報告書
      2016 実績報告書
  • [備考] サイコム

    • URL

      http://www.sci.kyoto-u.ac.jp/ja/academics/programs/scicom/

    • 関連する報告書
      2016 実績報告書
  • [備考] 数学のジャーナリスト・イン・レジデンス (JIR) プログラム

    • URL

      https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~kfujiwara/jir/jir.html

    • 関連する報告書
      2015 実施状況報告書 2014 実施状況報告書
  • [備考] 科学ライティングプログラム (サイコム2015)

    • URL

      https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~kfujiwara/sc/sc.html

    • 関連する報告書
      2015 実施状況報告書

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公開日: 2014-04-04   更新日: 2018-03-22  

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