研究課題/領域番号 |
26560098
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 東京工科大学 |
研究代表者 |
若林 尚樹 東京工科大学, デザイン学部, 教授 (40254586)
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研究分担者 |
田邉 里奈 千葉工業大学, 工学部, 助教 (50386786)
政倉 祐子 愛知淑徳大学, メディアプロデュース学部, 講師 (60468915)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 科学教育カリキュラム / ワークショップ / 主観的評価 / 評価手法 / 設計要件 |
研究成果の概要 |
水族館での水棲生物を対象とした科学教育を目的とするワークショップとして,レクチャー+工作型のプログラムを基本とした評価実験を実施した.その結果,「導入」「レクチャー」「観察」「制作(工作)」「振り返り」がワークショップを構成する基本的な工程として設定でき,目的やテーマに応じたさまざまなワークショップ設計のためのフレームワークとして活用できることがわかった. また,ワークショップを体系的な視点から評価するために「気持ち温度計」による評価分析を行った.その結果この評価手法が子ども本人によるワークショップの客観的な分析評価のあらたな手法として有効であることを確認することができた.
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