研究課題/領域番号 |
26560099
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 名古屋女子大学 |
研究代表者 |
小椋 郁夫 名古屋女子大学, 文学部, 准教授 (30707865)
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研究協力者 |
下野 洋 国立教育政策研究所, 名誉所員
鳩貝 太郎 国立教育政策研究所, 名誉所員
岡本 弥彦 岡山理科大学, 教職学芸員センター長 (10367245)
藤本 義博 国立教育政策研究所, 学力調査官 (60173473)
山下 浩之 岡山理科大学, 教育学部, 講師 (10781099)
高橋 哲也 名古屋女子大学, 文学部・児童教育学部, 准教授 (30781702)
井上 好章 岐阜県博物館, 学芸部教育普及係学芸業務専門職
古田 靖志 岐阜市立鷺山小学校, 校長
千藤 克彦 岐阜市立長森南小学校, 教頭
舩戸 智 郡上市立大和北小学校, 教頭
渡邊 寛樹 加茂郡八百津町立八百津中学校, 教諭
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 自然のパターンの把握 / 比較・観察が可能な事象 / 関連性を持つ事象 / 変化を読み取ることが可能な事象 / 環境リテラシー / 科学的能力や態度 / 現職教員研修プログラム / 博物館や水族館の研修 / パターン把握 / 現職教員プログラム / 自然観察 / 博物館 / 季節みつけ / 野外学習プログラム |
研究成果の概要 |
自然のパターン(比較・観察が可能な事象、関連性を持つ事象、変化を読み取ることが可能な事象など)の把握を通して、現職教員の自然観察の研修プログラムを作成した。このプログラムを実施することによって、環境リテラシー(野外で事物を知覚的に認識できる科学的能力や態度、自然の変化を認識できる科学的能力や態度、自然と人間との関わりについて認識できる科学的能力や態度など)を高めることができた。 さらにこの手法は、博物館や水族館の研修にも有効であることも検証された。
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