研究課題/領域番号 |
26560116
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育工学
|
研究機関 | 名古屋大学 (2015-2016) 大阪大学 (2014) |
研究代表者 |
富田 賢吾 名古屋大学, 環境安全衛生推進本部, 教授 (70422459)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
|
キーワード | 環境安全教育 / 教材開発 / 体感型教育 / E-ラーニング |
研究成果の概要 |
複数の大学における安全教育内容と手法の調査と、実際に起きている事故情報の収集、精査を行うことで、安全教育として必要な事項を抽出し、化学物質取扱、高圧ガス取扱等の教材に加え、一般安全教育としての教材や、実験時の基本教育等を含めた10分野の教材を作成し、Web上で学内限定公開し、構成員が有効活用できる下地を整えた。また、同教材を利用した講義・講習の実践に加えて、教育の手法の模索として、ブラインドシミュレーションを取り入れた参加型の講習や、実際の火を体感するなどの参加型、体感型の防災・防火訓練を実施した。それらの訓練も教材化およびビデオ教材化等行い、広く教育として展開した。
|