研究課題/領域番号 |
26560131
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
林 容市 法政大学, 文学部, 講師 (40400668)
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研究分担者 |
泉 重樹 法政大学, スポーツ健康学部, 准教授 (10438955)
高橋 信二 東北学院大学, 教養学部, 教授 (50375482)
速水 達也 信州大学, 学術研究院総合人間科学系, 准教授 (50551123)
林 園子 法政大学, スポーツ健康学部, 助教 (70633585)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2014年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 身体感覚 / サイバネティクス / 身体活動量 / テスト・バッテリ |
研究成果の概要 |
本研究では,個人の主観に基づいて身体をコントロールできる「巧みな動き」を評価可能なテスト・バッテリの開発を目指して検討を行った。その結果,独立した指標として,筋収縮による把握の調整力のテスト,身体移動を伴う跳躍動作の調整力のテスト,さらには状況判断能力と上肢および手指の調整力を評価しうる複合ペグボードテストが提案された。今回の結果から,これらのテストを適切に使用することによって巧みな動きを評価できる可能性が示された。
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