研究課題/領域番号 |
26560164
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
酒井 慎一 東京大学, 地震研究所, 准教授 (00251455)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 簡易型地震計 / 小型軽量安価 / 稠密地震観測網 / プラグ型地震計 / 近距離無線通信 / 加速度計 / 小型 / 安価 / 低消費電力 / 地震計 / 小型軽量 / 無線通信 / データ収録 / 避難誘導 / 小型低消費電力地震計 / 低ノイズレベル / 試験観測 |
研究成果の概要 |
地域ごとの揺れの不均質を知るために、小型軽量で安価な地震観測システムの開発研究を行った。揺れは、地盤構造や建築物等の違いによって異なり、被害に違いが生じていた。このような差を考慮することで、きめ細かな減災対策や救援計画の実現に寄与するような情報を提供する装置の開発を目的とした。特に大地震発生時には調査が困難であるため、現地の状態を的確に捉えて、それを必要とする被災者と救援を行う行政にいち早く伝えることが大事である。そのような、劣悪な環境においても稼働して、その後の復旧・復興に役立てられる基礎情報の提供を目指した地震計の開発を行った。
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