研究課題/領域番号 |
26560179
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 福井工業高等専門学校 |
研究代表者 |
阿部 孝弘 福井工業高等専門学校, 環境都市工学科, 教授 (10132599)
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研究分担者 |
辻野 和彦 福井工業高等専門学校, 環境都市工学科, 准教授 (10321431)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 橋梁点検 / UAV / 画像計測 / き裂幅 / き裂深さ / 地理情報システム / 画像解析 / UAV / コンクリート / 橋梁診断 / ひび割れ |
研究成果の概要 |
コンクリートは,市場性や経済性に優れた材料であるため,橋梁等の構造物に多く用いられている.本研究では,老朽化した橋梁数が今後増加していくことを念頭において,橋梁の定期点検を支援するため,UAVを用いて写真撮影を行い,画像から3Dモデルを構築した.また,画像処理によりき裂の抽出を行うことで,目視点検結果とUAVで撮影した画像との比較を行った.さらに,点検結果を格納するためのGISを構築した.
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