研究課題/領域番号 |
26560200
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生体医工学・生体材料学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
加納 英明 筑波大学, 数理物質系, 准教授 (70334240)
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研究分担者 |
西村 健 筑波大学, 医学医療系, 助教 (80500610)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | ラマン / CARS / iPS細胞 / 非染色 |
研究成果の概要 |
現在、iPS細胞を再生医療へ応用する研究が盛んに進められている。しかしながら、十分な多能性の有る良質なiPS細胞を選別する方法が未だに確立されていない。そこで本研究では、非線形ラマン(CARS)分光イメージング法を用いて、多能性を有する良質なiPS細胞を識別する方法の開発を試みた。特に本研究では、iPS細胞の培養日数依存性を調べた。4つの因子導入後5日目と7日目の細胞の比較を行ったところ、細胞核内のスペクトルにおいて複数のバンドに違いが見られた。これらは、リプログラミング過程に依存して変化するラマンバンドである可能性が考えられるため、今後更に詳細な研究を行う必要がある。
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