研究課題/領域番号 |
26560208
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生体医工学・生体材料学
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研究機関 | 大阪大学 (2016) 名古屋工業大学 (2014-2015) |
研究代表者 |
出口 真次 大阪大学, 基礎工学研究科, 教授 (30379713)
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研究分担者 |
上野 裕則 愛知教育大学, 教育学部, 准教授 (70518240)
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連携研究者 |
松井 翼 大阪大学, 大学院基礎工学研究科, 講師 (50638707)
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研究協力者 |
今村 道博 国立精神・神経医療研究センター, 神経研究所・遺伝子疾患治療研究部, 室長 (80221787)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | ストレスファイバー / 焦点接着斑 / 非筋α-アクチニン / 細胞バイオメカニクス / メカノバイオロジー |
研究成果の概要 |
ストレスファイバー(SF)は非筋細胞内に現れる繊維状のタンパク質複合体である。SFは個々の細胞レベルでの炎症促進応答沈静化機能など多様なはたらきがあるが、その3次元の分子構造はいまだ定かでなく、そのはたらきの根源には不明な点が多い。本研究では細胞からSFを単離してその微細構造を調べた。特にSFと焦点接着斑の境界部に特徴的な構造を認め、その構造形成における非筋α-アクチニンの役割を明らかにした。
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