研究課題/領域番号 |
26560220
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生体医工学・生体材料学
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研究機関 | 奈良県立医科大学 |
研究代表者 |
西 真弓 奈良県立医科大学, 医学部, 教授 (40295639)
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研究分担者 |
堀井 謹子 奈良県立医科大学, 医学部, 助教 (80433332)
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連携研究者 |
多喜 正泰 名古屋大学, 理学部, 特任准教授 (70378850)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 長残光蛍光ナノ粒子 / in vivo イメージング / 担癌マウス / 無侵襲 / 低毒性 / in vivoイメージング |
研究成果の概要 |
医療に応用できる革新的プローブの長残光蛍光体ナノ粒子の開発に取り組み、このナノ粒子を用いて癌細胞の無励起光型バイオイメージングを目指した。ヒト骨肉腫細胞(HOS)をスキッドマウスの背部皮下に注入移植し、抗体修飾した蛍光体ナノ粒子を蓄光させたものを尾静注し、IVIS Imaging Systemを用いてin vivoイメージングを行うことに成功した。
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