研究課題/領域番号 |
26560225
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生体医工学・生体材料学
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研究機関 | 東京慈恵会医科大学 |
研究代表者 |
福田 紀男 東京慈恵会医科大学, 医学部, 准教授 (30301534)
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研究分担者 |
照井 貴子 東京慈恵会医科大学, 医学部, 助手 (10366247)
小比類巻 生 東京慈恵会医科大学, 医学部, 助教 (40548905)
大山 廣太郎 東京慈恵会医科大学, 医学部, 特別研究員 (70632131)
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連携研究者 |
石渡 信一 早稲田大学, 理工学術院, 名誉教授 (10130866)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | ナノバイオ / 先端機器デバイス / 循環器・高血圧 / 分子イメージング / 先端機能デバイス |
研究成果の概要 |
1)ラット培養幼若心筋細胞のZ線にCameleon-Nano140を発現させ、収縮の最小単位であるサルコメアの長さ変化を細胞内局所のCa濃度変化と同時にnm精度で解析することに成功した。2)マウスin vivo心臓から心筋細胞内のサルコメアの動きを高空間(20 nm)・時間(10 ms)分解能で捉えることのできるシステムを開発し、サルコメア動態と心電図および左心室内圧のリアルタイム同時観察に成功した。3)In vivo心臓の周期を17のフェーズに分割、各フェーズにおいて対物レンズを高速でZ軸方向に動かし、心周期のすべての時点において焦点の合っている動画を作成するシステムの構築に成功した。
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