研究課題/領域番号 |
26560250
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生体医工学・生体材料学
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研究機関 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
大矢根 綾子 国立研究開発法人産業技術総合研究所, ナノ材料研究部門, 主任研究員 (50356672)
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連携研究者 |
菊池 正紀 物質・材料研究機構, 機能性材料研究拠点, グループリーダー (00354267)
王 秀鵬 産業技術総合研究所, 健康工学研究部門, 主任研究員 (70598789)
伊藤 敦夫 産業技術総合研究所, 健康工学研究部門, グループリーダー (30356480)
葭仲 清 産業技術総合研究所, 健康工学研究部門, 主任研究員 (90358341)
鶴嶋 英夫 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (50315470)
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研究協力者 |
荒木 裕子 産業技術総合研究所, ナノ材料研究部門, テクニカルスタッフ
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | DNA / リン酸カルシウム / 医療用輸液 / 遺伝子導入 / トランスフェクション / 細胞足場 / ナノコンポジット / 粒子 / サブミクロン / DNA |
研究成果の概要 |
DNAを担持させたリン酸カルシウム層(DNA-CaP複合層)は、細胞足場機能と遺伝子導入機能を併せ示すことから、細胞の挙動(分化・増殖など)を遺伝子レベルで制御できる組織再生用スキャホールドとして有用と期待される。本研究では、医療用輸液を原料とする過飽和溶液技術・共沈析出技術を用い、DNA-CaP複合層のナノ構造を精緻に制御するとともに、複合層形成の反応過程を明らかにすることによって、遺伝子導入機能向上のための複合層の設計・構築指針を示した。
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