研究課題/領域番号 |
26560254
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
医用システム
|
研究機関 | 東京女子医科大学 |
研究代表者 |
正宗 賢 東京女子医科大学, 医学部, 教授 (00280933)
|
研究分担者 |
出原 敏孝 福井大学, 遠赤外線涼気開発研究センター, 特任教授 (80020197)
|
連携研究者 |
石山 新太郎 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 量子ビーム応用研究部門, 研究主幹 (60355021)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
|
キーワード | 手術支援 / テラヘルツ / 単孔手術 / 柔剛可変 / ジャイロトロン / 同軸レーザ照射 / 低侵襲治療 / 同軸レーザー照射 / テラヘルツ波 / 内視鏡 / ロボット / 導光ファイバ |
研究成果の概要 |
本研究では、従来にない新しい治療法の提案として、体内深部の患部に対して低侵襲的なアプローチを行い、治療有効性が示されつつあるTHz(テラヘルツ)波やPDTレーザの精密照射による治療法創出を目指した治療機器の基礎要素研究を行う。 具体的にはTHz波を伝送するファイバの選定,柔剛可変外套管先端部に首振り機構を取り付けたレーザ照射デバイス試作および、内視鏡画像と同軸でレーザ照射するデバイス開発を実施し、それぞれの評価を行い臨床適応可能性を示した。
|