研究課題/領域番号 |
26560268
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
医療技術評価学
|
研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
小嶋 一幸 東京医科歯科大学, 低侵襲医歯学研究センター, 教授 (60313243)
|
研究分担者 |
伴 大輔 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 助教 (40376736)
小林 宏寿 東京医科歯科大学, 医学部附属病院, 特任准教授 (70451953)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | トレーニング / 技術評価 / 内視鏡外科 / 腹腔鏡下手術 / 実態臓器モデル / 教育 |
研究成果の概要 |
PVA実態臓器モデルを用いた内視鏡外科トレーニングシステムを完成させ、これを用いた技術評価の方法を考案した。実態臓器モデルは、胃空腸吻合共通孔閉鎖モデルと、食道空腸吻合共通孔閉鎖モデルの2種類を完成させた。これをco-axialとpara-axialで行うことで難易度を変化させられること、助手のトレーニングにも用いることができることが判明した。また内視鏡技術レベルとの関係では、縫合時間がもっとも技術レベルを反映することがわかった。
|