研究課題/領域番号 |
26560272
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
芳賀 信彦 東京大学, 医学部附属病院, 教授 (80251263)
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連携研究者 |
四津 有人 東京大学, 医学部附属病院, 特任助教 (30647368)
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研究協力者 |
滝川 一晴
伊藤 順一
田中 弘志
真野 浩志
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 四肢形成不全 / 二分脊椎 / 視覚認知 / リハビリテーション / アイトラッキング |
研究成果の概要 |
先天的に四肢の麻痺・欠損を示す小児における四肢認知を明らかにするため,二分脊椎,四肢形成不全の小児および対照児に対し,①自己の描画(視覚認知),②体の部位の名称に関する言語的質問(言語的認知),③自己の画像を見せた際のアイトラッキング(視覚入力),を用いて研究を行った. 二分脊椎児は,四肢への視覚入力は対照児と差がないが,足およびその相同部位である手の視覚認知,言語的認知が低かった.下肢形成不全児は義肢を自己の体として視覚認知していたが,上肢形成不全児は四肢の視覚認知が低かった.下肢・上肢形成不全児とも言語的認知は欠損部とその相同部位で低かった.
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