研究課題/領域番号 |
26560306
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
坪山 直生 京都大学, 医学研究科, 教授 (90261221)
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研究分担者 |
市橋 則明 京都大学, 医学研究科, 教授 (50203104)
建内 宏重 京都大学, 医学研究科, 助教 (60432316)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 超音波せん断波エラストグラフィー / 腸骨筋 / 大腰筋 / 筋張力 / 評価方法 |
研究成果の概要 |
大腰筋及び腸骨筋の筋収縮時の筋張力をせん断波エラストグラフィー機能により非侵襲的に評価できる可能性が示唆された。ただし、低い運動強度でのみ可能であり、健常若年者やスポーツ選手などの最大能力を評価するためには、測定方法の改良が必要であり、今後の課題である。 また、腸骨筋に関しては、表面筋電図により筋活動を非侵襲的に評価することが可能であることが示された。本方法を用いることにより、被験者を問わず歩行など動的な運動時にも評価が可能であると思われ、今後の応用が期待される。
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