研究課題/領域番号 |
26560318
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
|
研究機関 | 豊田工業高等専門学校 |
研究代表者 |
木村 勉 豊田工業高等専門学校, 情報工学科, 准教授 (80225044)
|
連携研究者 |
神田 和幸 京都工芸繊維大学, 拡張コミュニティエイド研究センター, 特任教授 (70132123)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
|
キーワード | ホームサイン / 未就学 / 聾者 / 手話 / モーションキャプチャ / 離島 / 起源 |
研究成果の概要 |
本研究では,手話の源流と考えられるホームサインの調査を行った.現在,未就学聾者の実態調査を行っている.今日でも,離島や僻地を中心に未就学聾者が多数存在すると考えられる.しかし,高齢化した教育を受けていない聾者は減少する一方であると同時に限界集落に居住することが多いため,情報もなく途絶された状態にある.そのため急いで実態調査を行う必要がある.本研究成果として,1名の未就学聾者の調査と分析を行った.
|