研究課題/領域番号 |
26560332
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
岩田 靖 信州大学, 学術研究院教育学系, 教授 (60213295)
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研究分担者 |
藤田 育郎 信州大学, 学術研究院教育学系, 助教 (90608027)
平野 吉直 信州大学, 学術研究院教育学系, 教授 (40293534)
結城 匡啓 信州大学, 学術研究院教育学系, 教授 (90302398)
谷塚 光典 信州大学, 学術研究院教育学系, 准教授 (30323231)
安達 仁美 信州大学, 学術研究院教育学系, 准教授 (30506712)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 教師教育 / 教員養成 / 教育実習 / 保健体育科教育 / わざ言語 / 指導ことば / スポーツ指導者 / 言葉かけ / コツ / 教員 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、「わざ言語」を活用しながら、学び続ける専門職としての体育・スポーツ指導者を養成するカリキュラムの開発であった。 次の3点について明らかにした。(1) 教員養成段階の保健体育専攻学生が考え得る「指導ことば」の特徴を明らかにした。(2) 「指導ことば」に着目し、それに対する視点の育成を意図した教科教育法の模擬授業における成果を検証した。(3) 体育の教科専門科目における器械運動の実技実習的な授業の中で、実際の授業の結果を対象にして事例的に記述した。
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