研究課題/領域番号 |
26560338
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 神戸常盤大学短期大学部 |
研究代表者 |
柳 敏晴 神戸常盤大学短期大学部, 口腔保健学科, 教授 (30239800)
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研究分担者 |
畑 吉節未 神戸常盤大学, 保健科学部, 教授 (10530305)
西田 順一 近畿大学, 経営学部, 准教授 (20389373)
小峯 力 中央大学, 理工学部, 教授 (60382826)
遠藤 伸太郎 中央大学, 理工学部, 助教 (20750409)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | いのちの教育 / 防災・減災教育 / 野外教育 / 救急救命教育 / ライフセービング / 住みたいまちづくり / ライフガード / いのちを守る / 防災教育・減災教育 / 教育・啓発を通じた備え / レジリエンス |
研究成果の概要 |
現代社会に生きる私達は、いつでも、どこでも、誰でも、災害に遭遇する可能性がある。本研究は、安全で安心できる社会創造のために、野外教育の方法を活用した防災・減災教育のモデル「いのちの教育」構築を目的とした。著書等3編、特に「危険予知トレーニング」は「いのちの教育」と関連する。研究論文13編、救命教育、ライフセービングを通して「いのちの教育」が有用である。学会発表14編、ウォーターセーフティ、ウエルネス等の研究から「いのちの教育」への挑戦が進められた。アクティブラーニング等のツールとして利用できる「カラーボード装置」を開発した。学校教育を中心として、幅広く「いのちの教育」を普及、展開していく。
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