研究課題/領域番号 |
26560361
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
伊坂 忠夫 立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授 (30247811)
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研究分担者 |
栗原 俊之 立命館大学, スポーツ健康科学部, 助教 (10454076)
陳 延偉 立命館大学, 情報理工学部, 教授 (60236841)
浜岡 隆文 東京医科大学, 医学部, 主任教授 (70266518)
西川 郁子 立命館大学, 情報理工学部, 教授 (90212117)
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連携研究者 |
真田 樹義 立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授 (50421227)
家光 素行 立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授 (90375460)
本間 俊行 大東文化大学, スポーツ・健康科学部, 准教授 (90392703)
吉岡 伸輔 東京大学, 総合文化研究科, 准教授 (20512312)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | スポーツ科学 / スポーツバイオメカニクス / 健康科学 / MRI / MRI |
研究成果の概要 |
2-PointDixon法を用いてMR画像の筋肉と皮下脂肪の自動判別が可能となることが示されたが、筋肉内の脂肪はT1強調画像やProton MR Spectroscopy法では高齢者や肥満者において判別困難なケースがあった。現時点ではT2値の活用がコホート研究のMR画像自動処理に必須であることが示唆された。本研究でMR画像による大腿部筋・皮下脂肪断面積、腹部の皮下脂肪断面積、DEXA測定による全身の骨量・骨密度・脂肪量・軟部組織量、超音波断層法による全身9箇所(上腕前部・後部、前腕、背部、腹部、大腿前部・後部、下腿前部・後部)の筋厚・脂肪量の被験者1227名分の横断的なデータベースを構築した。
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