研究課題/領域番号 |
26560363
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 九州共立大学 |
研究代表者 |
長野 史尚 九州共立大学, 経済学部, 講師 (10412579)
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研究分担者 |
磯貝 浩久 九州工業大学, 教養教育院, 准教授 (70223055)
片峯 隆 福岡大学, スポーツ科学部, 教授 (40169470)
八島 雄士 和歌山大学, 観光学部, 教授 (00320127)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 競技会マネジメント / 陸上競技 / パフォーマンス発揮度 / 競技運営 / 陸上競技会 / パフォーマンス発揮 / パフォーマンス / 満足度 / スポーツイベント / 競技パフォーマンス / イベントマネジメント |
研究成果の概要 |
競技会の主催者にとって、競技者がベストパフォーマンスを出せる競技会を開催することが理想でありながらも、これまでは経験等に頼るものが多かった。本研究では競技者がパフォーマンス発揮可能な競技会とは何かを明らかにすることを目的として研究を行った。主な研究成果としては、第一に競技者が競技会において、どの程度パフォーマンスを発揮できているかについての評価指標の開発・検討を行った。第二に競技会参加者の競技会に対する満足度とパフォーマンスへの影響度について質問紙による調査を行い、 満足度と影響度についての比較検討を行った。第三に、実際に競技会運営に携わる関係者に競技運営についてのインタビュー調査を行った。
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