研究課題/領域番号 |
26560375
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 防衛大学校(総合教育学群、人文社会科学群、応用科学群、電気情報学群及びシステム工 (2015-2016) 立命館大学 (2014) |
研究代表者 |
蒔苗 裕平 防衛大学校(総合教育学群、人文社会科学群、応用科学群、電気情報学群及びシステム工, 総合教育学群, 助教 (00706632)
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連携研究者 |
藤田 聡 立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授 (80451863)
中里 浩一 日本体育大学, 保健医療学部, 教授 (00307993)
佐藤 幸治 神戸大学, 人間発達環境学研究科, 准教授 (20584022)
小笠原 理紀 名古屋工業大学, 工学系研究科, 准教授 (10634602)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 運動 / 骨格筋 / mTORC1 / 活性酸素種 / レジスタンス運動 / 骨格筋肥大 |
研究成果の概要 |
活性酸素種および活性酸素種とレジスタンス運動の組み合わせが筋タンパク質合成に関与するシグナル伝達応答に及ぼす影響について検討した。その結果、活性酸素種の投与は、安静時の骨格筋におけるmTORC1を活性化することがわかった。しかしながら、活性酸素種投与はレジスタンス運動により惹起されるmTORC1活性化を亢進させなかった。
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