研究課題/領域番号 |
26580107
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
佐野 富士子 横浜国立大学, 教育人間科学部, 教授 (30248893)
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研究分担者 |
齋藤 英敏 茨城大学, 教育学部, 准教授 (20318695)
吉田 晴世 大阪教育大学, 英語教育講座, 教授 (40210710)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | カリキュラム / リサーチベース・カリキュラム / 英語教員養成カリキュラム / 英語授業力 / 教員養成 / グローバル / 国際化 / 教職カリキュラム / 教員養成課程 / 高度な授業力 / グローバル人材の育成 / 教師力育成 / 第二言語習得 |
研究成果の概要 |
グローバル人材を育成する英語教員育成を急務と捉え、教職5年制カリキュラム開発を目標に予備調査(1)英語科教員免許6年制カリキュラム(佐野・齋藤・吉田, 2013),(2)教員免許5年制到達目標とその評価(佐野・斎藤・吉田, 2014)を行った。 本調査として、平成26年にフィンランドの小中高大で授業参観と聞き取り調査、諸外国のカリキュラム調査、日本で聞き取り調査を行い妥当性を検討確認した。平成27年に5年制・6年制カリキュラムの検討、神奈川県高校英語教員対象の質問紙調査を行い、成果をRELC 2016で発表した。現状では英語教員養成は6年制の実現性が高いが、今後は5年制の実現に向けて探求したい。
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