研究課題/領域番号 |
26580110
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 北海学園大学 |
研究代表者 |
内藤 永 北海学園大学, 経営学部, 教授 (80281898)
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研究分担者 |
柴田 晶子 札幌大谷大学, 社会学部, 教授 (40289690)
三浦 寛子 北海道科学大学, 保健医療学部, 准教授 (60347755)
竹村 雅史 北星学園大学短期大学部, 短期大学部, 教授 (60353215)
坂部 俊行 北海道科学大学, 工学部, 准教授 (70337062)
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研究協力者 |
石井 晴子 北海学園大学, 経営学部, 教授 (50202940)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ESP / miscommunication / overseas offices / ビジネスコミュニケーション / ミスコミュニケーション / 海外事業所 / タイ |
研究成果の概要 |
本研究では、インタビュー調査と参与観察を通じて、アジアを中心とした海外事業所において発生するミスコミュニケーションの解決事例を収集した。ミスコミュニケーションには言語的要因、社会環境的要因、法律や政治上の要因があるが、関係者が現地の状況を踏まえて、信頼関係を構築しつつ、双方の立場を理解する人を立て、問題点を丁寧に言語化していくことで解決が図られていることが判明した。
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