研究課題/領域番号 |
26590076
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 甲南大学 |
研究代表者 |
中田 善啓 甲南大学, 経営学部, 教授 (20109870)
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研究分担者 |
長坂 悦敬 甲南大学, 会計専門職専攻, 教授 (00268236)
石垣 智徳 南山大学, ビジネス研究科, 教授 (20254443)
三上 和彦 甲南大学, 経営学部, 教授 (30351753)
玄野 博行 大阪国際大学, グローバルビジネス学部, 准教授 (30726740)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | マーケティング / パラダイムシフト / プラットフォーム / 知覚価値 / サプライチェーンマネジメント / ビッグデータ / クラウド / データマイニング / 取引コスト / 情報コスト / マーケティングパラダイム / ターゲッティングマーケティング / 融合コストマネジメント / 戦略管理会計 / 情報共有 / サプライチェーン・マネジメント / マーケティングモデル |
研究成果の概要 |
本研究ではクラウド時代のマーケティングパラダイムのシフトを、プラットフォームの進化、マーケティングとコストマネジメントの融合による知覚価値の変革、ビッグデータの分析、サプライチェーン・プラットフォームのサブテーマから分析した。クラウド時代のインフラによってウェブ2.0が展開され、モバイルの普及、ビッグデータの収集・分析可能になった。伝統的にマーケティングの焦点は消費者のニーズが何であるかに焦点を当て、消費者に関するデータを収集することから始まった。クラウド時代に入るとソフトウェアの進化、モバイル普及によって企業と消費者の1対1のマーケティングが行われるようなった。
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