研究課題/領域番号 |
26590084
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 摂南大学 |
研究代表者 |
高尾 裕二 摂南大学, 経営学部, 教授 (60121886)
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研究分担者 |
椎葉 淳 大阪大学, 経済学研究科, 教授 (60330164)
石椛 義和 神戸市外国語大学, 外国語学部, 講師 (20553142)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 会計情報 / 資源配分 / 同時決定 / 経済効率性と価格(情報)効率性 / 会計測定・開示ルール / 資源配分への影響 / 経済効率性と情報(価格)効率性 / 企業投資 |
研究成果の概要 |
会計情報が実体経済の資源配分(より具体的には企業の生産・投資の意思決定)に与える影響を把握することが、経済学との接合を可能にする「会計基礎理論」構築にとって必要不可欠であるとの考えから、本研究は、このような方向に向けた最も有力なアプローチの一つであると思われる「同時決定」の分析手法を用いたこれまでの一連の成果を整理・理解、比較・検討し、その中にあって「Kanodia/ Steinアプローチ」が、いくつかの観点から、少なくとも現時点において最も優れたものであることを明らかにした。
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