研究課題/領域番号 |
26590096
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
石田 光規 早稲田大学, 文学学術院, 教授 (60453495)
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研究分担者 |
三田 泰雅 四日市大学, 総合政策学部, 准教授 (30582431)
上野 淳子 桃山学院大学, 社会学部, 准教授 (30582788)
高木 寛之 山梨県立大学, 人間福祉学部, 講師 (60445187)
丸山 真央 滋賀県立大学, 人間文化学部, 准教授 (80551374)
相川 陽一 長野大学, 環境ツーリズム学部, 准教授 (90712133)
福島 万紀 都留文科大学, 文学部, 講師 (30724009)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 村落 / 社会福祉 / 地域社会学 / 限界集落 / 山村 / 福祉 |
研究成果の概要 |
「限界」化を迎えつつある山村において、人びとはどのように生活し、持続可能な善き生を送るためにどういった方策が必要か検討した。具体的には、2014年度には南信州の集落調査と浜松市天竜区佐久間町での専門機関調査を行った。2015年度には2010年に調査を実施した山間部集落にパネル調査を実施した。 上述の調査から得られたのは、5年の歳月を経て着実に人口が減り、「限界」に近づく山間集落の実態と、それを支える専門諸機関の脆弱性であった。これらの調査を下に、山間村落における援助体制を検討した。
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