研究課題/領域番号 |
26590127
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
社会福祉学
|
研究機関 | 浜松学院大学 (2015-2017) 国立障害者リハビリテーションセンター(研究所) (2014) |
研究代表者 |
小佐々 典靖 浜松学院大学, 現代コミュニケーション学部, 講師 (50641437)
|
研究協力者 |
城戸 裕子
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 障害者雇用 / 効果測定 / 指標開発 / 評価 |
研究成果の概要 |
本研究は、障害者雇用が社会に対してどのような影響を与えるのかを測定するための評価指標を開発し、検証することを目的とした。 障害当事者モデルでは、以下の5領域を同定した。①意思伝達、②移動、③巧緻性、④社会とのつながり、⑤その他である。雇用側モデルでは、合理的配慮による支援の追加コストを検討した。これらは、それぞれを公募時から面接まで、採用直後の調整期、それ以降に分けた。今回、指標の枠組みは概ね完成したが、実用的な尺度の開発には至っておらず、精緻化は今後の課題とした。
|